【県 名】 東京都
【場 所】 多摩川・大栗川合流点 (稲城市・多摩市)
【年月日】 2001年10月08日(月)
【時 刻】 08:30-11:30
【天 候】 曇りのち雨
【観察者】 摩周
【環 境】 河川中流
【観察種】
1.カイツブリ 10.トビ 19.ヒヨドリ
2.カワウ 11.オオタカ 20.モズ
3.ダイサギ 12.ハヤブサ 21.カワラヒワ
4.コサギ 13.チョウゲンボウ 22.スズメ
5.アオサギ 14.キジバト 23.ムクドリ
6.カルガモ (20) 15.ヒメアマツバメ 24.ハシボソガラス
7.コガモ (28) 16.ツバメ 25.ハシブトガラス
8.ヒドリガモ (32) 17.コシアカツバメ
9.シマアジ (1) 18.ハクセキレイ
※ 種類名のあとの数字は個体数
★コース:多摩川右岸を是政橋から多摩市立交通公園まで
【備 考】
◎シマアジ1は大丸堰で、コガモ、ヒドリガモの中に混じっていた。♀か?
ここでは初めて見た。
◎猛禽類は飛んでいるのが殆どで、オオタカ幼鳥がチョット止まってくれた程
度。
【雑 記】
◎暫くぶりに是政橋から上っていったので、ゆっくりしたかったが、昼前から
雨になり、早めに切り上げた。
●私達が交通公園横の小高い所で猛禽類を待っているのですが、その場所のラ
イブがが下記URLで見られます。ただ、カメラが動いていて、全然違う所を
映している場合もあります。もっとも、画像があまり鮮明すぎると問題があ
るかも知れないと、わざと?鮮明度を落としているようなので、顔までは分
かりません。水中カメラもあります。(Real Player必須)
http://www.nature.nttdata.co.jp/live01/live01.html
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2001年09月02日(日)
【時 刻】 13:30-16:00
【天 候】 曇り
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ 12.シロチドリ (10) 23.チュウシャクシギ (1)
2.カワウ 13.メダイチドリ (25) 24.セイタカシギ (5)
3.ダイサギ 14.ダイゼン (70) 25.アカエリヒレアシシギ(2)
4.チュウサギ 15.キョウジョシギ (30) 26.ウミネコ
5.コサギ 16.トウネン (10) 27.キジバト
6.アオサギ 17.ハマシギ (2) 28.ツバメ
7.カルガモ 18.オバシギ (3) 29.ハクセキレイ
8.オナガガモ 19.アオアシシギ (8) 30.セッカ
9.バン 20.キアシシギ (40) 31.スズメ
10.ハジロコチドリ(1) 21.ソリハシシギ (10) 32.ムクドリ
11.コチドリ (2) 22.オオソリハシシギ(20) 33.オナガ
※ 種類名のあとの数字は個体数
【備 考】
◎昨日、アカエリヒレアシシギ幼鳥1がいたが、この日でいなくなるとばかり
思っていたら何と今日は2羽いました。今日の大スターでした。
◎昨日午前の早い時間にサルハマシギとキリアイがいたとの情報で谷津観察者
の常連達は探していたが、確認できなかった。
◎本日、午前中エリマキシギが居たが、15分程度でいなくなったとのこと。
【雑 記】
◎観察センターに入ったら、外人さんが来られ、その取材のカメラマンがいま
した。何のことかと後で聞いてみたら、何とラムサール条約の事務局長が来
られたそうです。習志野市の市長さんまで待機していたそうです。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2001年08月25日(土)
【時 刻】 09:30-16:30
【天 候】 晴れ
【観察者】 FBIRD谷津干潟シギチオフ参加者18名
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ 14.ムナグロ 27.ホウロクシギ
2.カワウ 15.ダイゼン 28.チュウシャクシギ
3.ダイサギ 16.キョウジョシギ 29.セイタカシギ
4.チュウサギ 17.トウネン 30.ユリカモメ
5.コサギ 18.ハマシギ 31.ウミネコ
6.アオサギ 19.オバシギ 32.キジバト
7.カルガモ 20.ミユビシギ 33.ツバメ
8.ハシビロガモ 21.アオアシシギ 34.ハクセキレイ
9.バン 22.キアシシギ 35.セッカ
10.ハジロコチドリ 23.イソシギ 36.スズメ
11.コチドリ 24.ソリハシシギ 37.ムクドリ
12.シロチドリ 25.オオソリハシシギ 38.オナガ
13.メダイチドリ 26.ダイシャクシギ 39.ハシブトガラス
【備 考】
◎私が高校側よりオオメダイチドリを探したのはオフが始まる前の10時頃で
した。途中何度か猛禽類が出現したのか?シギチ類が飛び回った。もれなく
探したが?オオメダイは居なかった。その時、信頼できる友人に会ったら、
オオメダイは居たとのことでした。直ぐ二人で必死に探したが確認できな
かった。それ以降、オフの一同で団地よりまで行き、探したが同様に確認で
きなかった。間違いなくその時点では居なかったと思われる。
◎ハジロコチドリは先週より楽しましてくれる。今日は一貫してドラム缶近く
に居た。
【雑 記】
◎今回のオフの開始は11時からですが、このリストは集合前から谷津で観察
していた私を含めての報告です。
●今回のオフは飛び入りの人も多く、考えた以上に多くの人が参加してくれま
した。ありがとうございますm(__)m。秋のシギチは9月一杯まで楽しめま
す。私も休日の多くは谷津に通うつもりです。見かけたら声を掛けて下さ
い。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2001年08月18日(土)
【時 刻】 11:00-17:00
【天 候】 曇り一時雨
【観察者】 摩周他
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カワウ 11.オオメダイチドリ 21.オオソリハシシギ
2.ダイサギ 12.ダイゼン 22.セイタカシギ
3.チュウサギ 13.キョウジョシギ 23.ウミネコ
4.コサギ 14.ヨーロッパトウネン 24.コアジサシ
5.カルガモ 15.トウネン 25.キジバト
6.オナガガモ 16.オバシギ 26.ツバメ
7.バン 17.アオアシシギ 27.セッカ
8.コチドリ 18.キアシシギ 28.スズメ
9.シロチドリ 19.イソシギ 29.ハシボソガラス
10.メダイチドリ 20.ソリハシシギ
【備 考】
◎オオメダイチドリ幼鳥1はここのところほぼ?連続出ているようだ。昨日、
幼鳥が2羽いたとの話があった。今日は15時過ぎにドラム缶の奥に出てく
れた。私は3日間オオメダイを見ているがすべてドラム缶近くの奥であっ
た。このオオメダイは幼鳥だが、メダイとの識別は嘴の長さで判断するのが
良いようだ。
◎ニシトウネン1羽はかなり識別に詳しい人でないと出来ないようだ(^^ゞ。
確認したセンターの関係者の話を聞いていて私には頭が痛くなった(T^T)。
【雑 記】
◎秋のシギチのピークの時期だと思うが、それにしては種類・総数とも今日は
特に少ない。
◎昼過ぎから強風のもとでの雨となり、暫くセンターに避難していた。そのた
め?にカウントは出来なかった。
◎オオメダイがやはり主役で、居る方向に多くの人が集まってしまい、雨のせ
いもあり夕方近くにはセンターよりには、あまり人はいなかった。
★宣伝(#^.^#):8/25 谷津干潟シギチオフを行います。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2001年08月14日(火)
【時 刻】 09:00-17:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ 14.オオメダイチドリ (1) 27.ホウロクシギ (1)
2.カワウ 15.ダイゼン (80) 28.チュウシャクシギ(1)
3.アマサギ 16.キョウジョシギ (140) 29.ウミネコ
4.ダイサギ 17.トウネン (8) 30.コアジサシ
5.チュウサギ 18.ハマシギ (1) 31.キジバト
6.コサギ 19.オバシギ (7) 32.ツバメ
7.アオサギ 20.アオアシシギ (30) 33.ハクセキレイ
8.カルガモ 21.キアシシギ (180) 34.ヒヨドリ
9.ハシビロガモ 22.イソシギ (2) 35.スズメ
10.バン 23.ソリハシシギ (15) 36.ムクドリ
11.コチドリ (2) 24.オグロシギ (1) 37.ハシブトガラス
12.シロチドリ (10) 25.オオソリハシシギ(20)
13.メダイチドリ(80) 26.ダイシャクシギ (1)
※ 種類名のあとの数字は個体数(概数)
【備 考】
◎今日のスターはオオメダイチドリで15時頃に確認された。センター側から
見て一番奥の団地より(ドラム缶)にいるとのことなので、友人と確認行っ
た。私が最も信頼できる方の話では今年生まれの幼鳥とのこと。
◎オグロシギは谷津では比較的珍しい。早い段階で確認されていたが、15時
頃最も近い距離で見られる範囲に単独で来てくれた。
【雑 記】
◎今日は潮回りが良かったので、もっと多くのシギチ(総数で)を期待した
が、期待するほど増えなかった。
◎シギチの総数としてはちょっと寂しかったが、種類数としては多かった。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2001年08月11日(土)
【時 刻】 09:00-14:30
【天 候】 曇り
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ 13.メダイチドリ (15) 25.ウミネコ
2.カワウ 14.ダイゼン (25) 26.コアジサシ
3.ダイサギ 15.キョウジョシギ (20) 27.キジバト
4.チュウサギ 16.トウネン (13) 28.ツバメ
5.コサギ 17.サルハマシギ (1) 29.イワツバメ
6.アオサギ 18.ミユビシギ (1) 30.ハクセキレイ
7.カルガモ 19.アオアシシギ (25) 31.ヒヨドリ
8.オナガガモ 20.キアシシギ (230) 32.スズメ
9.ハシビロガモ 21.イソシギ (2) 33.ムクドリ
10.バン 22.ソリハシシギ (10) 34.ハシブトガラス
11.コチドリ (3) 23.オオソリハシシギ (20)
12.シロチドリ (5) 24.セイタカシギ (4)
※ 種類名のあとの数字は個体数(概数)
【備 考】
◎今日の注目はサルハマシギ1(夏羽)であった。
◎ミユビシギ1(ほぼ夏羽)は午前中の早い段階で居なくなった。
【雑 記】
◎今日は非常にキアシシギが多かった。
◎ダイゼン、メダイチドリは非常に少なかった。
◎昨日、ハジロコチドリがいたとのことであったが、確認できなかった。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2001年08月05日(日)
【時 刻】 13:30-17:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 Bさん、摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ 11.コチドリ (3) 21.ソリハシシギ (5)
2.カワウ 12.シロチドリ (15) 22.ウミネコ
3.ゴイサギ 13.メダイチドリ (70) 23.キジバト
4.ダイサギ 14.ダイゼン (60) 24.ツバメ
5.チュウサギ 15.キョウジョシギ (30) 25.ハクセキレイ
6.コサギ 16.コオバシギ (1) 26.ヒヨドリ
7.カラシラサギ (1) 17.オバシギ (2) 27.スズメ
8.カルガモ 18.アオアシシギ (20) 28.ムクドリ
9.オナガガモ (1) 19.キアシシギ (60)
10.バン 20.イソシギ (2)
※ 種類名のあとの数字は個体数
【備 考】
◎オバシギ2(夏羽)は31日がセンターの初認、コオバ(夏羽に近い)は今
日が初認とのこと。
◎カラシラサギはやたらと動きが多く、目を離しているとどこに行ったか分か
らなくなる。飾羽が明白で識別に問題はない。嘴の色はくすんだ黄色。
◎何故かトウネンは見られなかった。
【雑 記】
◎潮回りもあるが、先週かなり見られたので期待したが、それ程、種類・総数
は多くなかった。渡りの中弛み?か。しかし、カラシラとコオバが見られて
満足。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2001年07月28日(土)
【時 刻】 10:00-14:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ 13.ダイゼン (50) 25.ユリカモメ (1)
2.カワウ 14.キョウジョシギ (30) 26.ウミネコ
3.ダイサギ 15.トウネン (45) 27.コアジサシ
4.チュウサギ 16.ハマシギ (1) 28.キジバト
5.コサギ 17.アオアシシギ (4) 29.ツバメ
6.アオサギ 18.キアシシギ (200) 30.ハクセキレイ
7.カルガモ 19.イソシギ (2) 31.ヒヨドリ
8.オナガガモ 20.ソリハシシギ (10) 32.オオヨシキリ
9.バン 21.オオソリハシシギ (15) 33.スズメ
10.コチドリ (3) 22.ダイシャクシギ (1) 34.ムクドリ
11.シロチドリ (30) 23.ホウロクシギ (1) 35.オナガ
12.メダイチドリ (200) 24.セイタカシギ (4)
※ 種類名のあとの数字は個体数(概数)
【備 考】
◎確実にシギチの種類・総数は増えてきている。先週に比較すると急に増えた
感じがする。
◎アオアシシギは私は初認。センターの話では24日が初認とのこと。
◎ここで何度も期待しているオオメダイチドリは確認できなかった。この1~
2週間何度か確認されているようだが、私は運がないのかまだ見ていない
(T^T)。識別能力の問題か?
【雑 記】
◎シギチの秋のシーズンが始まったことを実感できた。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2001年07月07日(土)
【時 刻】 10:30-16:30
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ 12.シロチドリ (4) 23.イワツバメ
2.カワウ 13.メダイチドリ (1) 24.ハクセキレイ
3.ダイサギ 14.ダイゼン (20) 25.ヒヨドリ
4.チュウサギ (2) 15.シベリアオオハシシギ (1) 26.オオヨシキリ
5.コサギ 16.キアシシギ (2) 27.セッカ
6.アオサギ 17.ソリハシシギ (6) 28.スズメ
7.カルガモ 18.セイタカシギ (1) 29.ムクドリ
8.オカヨシガモ 19.ウミネコ 30.ハシボソガラス
9.オナガガモ 20.コアジサシ 31.ハシブトガラス
10.バン 21.キジバト
11.コチドリ (2) 22.ツバメ
※ 種類名のあとの数字は個体数(概数)
【備 考】
◎シベリアオオハシシギは今まで見た範囲ではダイゼンと行動を一緒にしてい
たが、今日は昼過ぎ単独で飛んできた。(午前中三番瀬に居たとの確実な情
報は入っていた。)その時はシギチではシロチが居ただけだったので、皆の
関心を一手に引き受ける感じになった。その価値があるスタート言うべきで
しょう。
【雑 記】
◎カラシラサギは見られなかった。2日(月)が最終確認のようだ。
三番瀬の若い別個体は今日も確認されている。
◎シベリアオオハシシギに関して詳しい方の意見としては今の時期ここにいて
以降北上はしない可能性がかなりあるのではないかとの意見をお聞きしまし
た。と言うことはここで夏を越す可能性があると言うことのようです??
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2001年07月01日(日)
【時 刻】 13:30-15:30
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ 10.バン 19.セイタカシギ
2.カワウ 11.シロチドリ 20.ウミネコ
3.ダイサギ 12.メダイチドリ 21.コアジサシ
4.コサギ 13.ダイゼン 22.ツバメ
5.カラシラサギ (1) 14.キョウジョシギ 23.ヒヨドリ
6.アオサギ 15.シベリアオオハシシギ (1) 24.オオヨシキリ
7.カルガモ 16.キアシシギ 25.スズメ
8.オカヨシガモ 17.オオソリハシシギ 26.ムクドリ
9.オナガガモ 18.ホウロクシギ 27.ハシボソガラス
※ 種類名のあとの数字は個体数
【備 考】
◎カラシラサギは夏羽でコサギとの識別は簡単。
この個体を見ている限りでは動きはコサギと違う印象を受けた。盛んに首を
横に傾けて餌を取っていた。動きもコサギより活発に思えた。
【雑 記】
◎今までカラシラサギはコサギとの識別が難しい個体ばかりを見ていたので、
今日のような個体なら識別は簡単。夏羽は初めて見た。
◎三番瀬に別個体のカラシラサギ1がいるとのことでした。
※短時間の観察で、主にカラシラサギを見ていたので、丁寧に見ればもっとい
ろいろ居たと思います(^^ゞ。