【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2000年09月02日(土)
【時 刻】 11:00-16:30
【天 候】 晴れ
【観察者】 Kさん、Hさん、摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ 13.メダイチドリ 25.ホウロクシギ
2.カワウ 14.ダイゼン 26.チュウシャクシギ
3.ダイサギ 15.キョウジョシギ 27.セイタカシギ
4.チュウサギ 16.トウネン 28.ウミネコ
5.コサギ 17.オバシギ 29.キジバト
6.アオサギ 18.アオアシシギ 30.ハクセキレイ
7.カルガモ 19.キアシシギ 31.ヒヨドリ
8.ハシビロガモ 20.イソシギ 32.カワラヒワ
9.スズガモ 21.ソリハシシギ 33.スズメ
10.バン 22.オグロシギ 34.ムクドリ
11.コチドリ 23.オオソリハシシギ 35.オナガ
12.シロチドリ 24.ダイシャクシギ 36.ハシボソガラス
【備 考】
◎ここしばらく楽しめさせてくれていたサルハマシギは南に行ってしまったよ
うでいなかった。
◎潮具合が悪かったせいもあるが、今日は注目をされるようなシギチは見られ
なかった。総数もかなり少なく寂しかった。もっとも私が帰った後に、潮具
合が良くなるので、いろいろ出たかも知れないが。とは言うものの、FBIRD
の方にお会いしたが、その方のグループはキリアイを見たとの事でした。
我々も必死に探しましたが見られませんでした。ほんの短時間しかいなかっ
たようです。
【雑 記】
◎屋根のある風通しの良いところで観察していたのであまり暑さは感じなかっ
た。家に帰って今日がこの夏一番の暑さだったことを知りました。東京近郊
のFBIRDの皆さん暑い暑いと家で言っているより谷津に行った方が良いです
よ。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2000年08月26日(土)
【時 刻】 09:30-14:30
【天 候】 曇り
【観察者】 FBIRD谷津干潟シギチオフ参加者18名
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ 15.ダイゼン 29.チュウシャクシギ
2.カワウ 16.キョウジョシギ 30.セイタカシギ
3.ダイサギ 17.トウネン 31.ウミネコ
4.チュウサギ 18.ハマシギ 32.キジバト
5.コサギ 19.サルハマシギ 33.カワセミ
6.アオサギ 20.オバシギ 34.ツバメ
7.カルガモ 21.アオアシシギ 35.ハクセキレイ
8.オカヨシガモ 22.キアシシギ 36.ヒヨドリ
9.ハシビロガモ 23.イソシギ 37.オオヨシキリ
10.バン 24.ソリハシシギ 38.セッカ
11.コチドリ 25.オグロシギ 39.カワラヒワ
12.シロチドリ 26.オオソリハシシギ 40.スズメ
13.メダイチドリ 27.ダイシャクシギ 41.ムクドリ
14.ムナグロ 28.ホウロクシギ 42.オナガ
【備 考】
◎注目を浴びていたのはサルハマシギ1で胸の赤みが薄くまだらに残っている
個体だったので、探すのは用意であった。
◎私としてはここでオグロシギを見るのは久しぶりであった。もっともいつも
オオソリの中に混じっているのかもしれないが。
【雑 記】
◎もう少し珍しい鳥を期待したが、残念であった。
◎やはり暑い日ではあったが、曇りで、風の通るところで観察したので、暑さ
はそれほど感じなかった。
【県 名】 北海道
【場 所】 野付半島トドワラ (別海町)
【年月日】 2000年08月19日(土)
【時 刻】 09:00-15:00
【天 候】 曇り
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟、沼、草原
【観察種】
1.アオサギ 12.アカアシシギ (1) 23.ショウドウツバメ
2.シロチドリ (3) 13.コアオアシシギ (1) 24.ハクセキレイ
3.メダイチドリ (20) 14.アオアシシギ (3) 25.ノビタキ
4.ダイゼン (5) 15.キアシシギ (200) 26.シマセンニュウ
5.キョウジョシギ(35) 16.イソシギ (1) 27.オオジュリン
6.トウネン (20) 17.アカエリヒレアシシギ(2) 28.カワラヒワ
7.ヒバリシギ (1) 18.オオセグロカモメ 29.ベニマシコ
8.ウズラシギ (1) 19.ウミネコ 30.スズメ
9.ハマシギ (2) 20.キジバト 31.ハシボソガラス
10.オバシギ (12) 21.アマツバメ 32.ハシブトガラス
11.ミユビシギ (2) 22.ヒバリ
※ 種類名のあとの数字は個体数(概数)
【備 考】
◎昨年見られなかったアカアシシギを見られてホッとした(^o^)。今回はポイ
ントが分かっていたので、もう少し数見られるかと思っていたが。
◎なぜかダイゼンが少なかった。
【雑 記】
◎ここは2回目なので大体のポイントは分かったつもりだが、どこから見れ
ば、見通しが良く近くで見られるのかが分からない。
【県 名】 北海道
【場 所】 春国岱 (根室市)
【日 時】 2000年08月15日(火)13:00-16:00
16日(水)08:00-16:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.アオサギ 14.アオアシシギ 27.ハクセキレイ
2.トビ 15.タカブシギ 28.ノゴマ
3.オジロワシ 16.キアシシギ 29.ノビタキ
4.タンチョウ 17.イソシギ 30.エゾセンニュウ
5.シロチドリ 18.ホウロクシギ 31.コヨシキリ
6.メダイチドリ 19.チュウシャクシギ 32.オオジュリン
7.ダイゼン 20.オオセグロカモメ 33.カワラヒワ
8.キョウジョシギ 21.ウミネコ 34.ベニマシコ
9.トウネン 22.アジサシ 35.スズメ
10.ヒバリシギ 23.アマツバメ 36.コムクドリ
11.オバシギ 24.アカゲラ 37.ハシボソガラス
12.ミユビシギ 25.ヒバリ 38.ハシブトガラス
13.アカアシシギ 26.ショウドウツバメ
★コース 15日 観察センターから展望塔まで。
16日 観察センターから砂嘴の先端まで。
【備 考】
◎タンチョウは15日は雛1と番の計3羽(雛の大きさは親と一緒)、16日
は成鳥4羽が一緒にいた。
◎シギチ類はこれからという感じか。キアシは200、ダイゼン30、オバシ
ギ18、それ以外は少ない。
【雑 記】
◎3年連続同じ時期に来ているが、今回くらい蚊が多いことはなかった。
砂嘴の先端に行くのに小鳥類や淡水系のシギチを見るために内側の草のある
道を蚊に襲われつつも無理をして歩いたが、中間地点の休憩舎で諦め、海岸
縁を歩かざるをえなかった。草のある道を歩いている限り常に蚊を10匹以
上、多いときには50匹以上が付きまとってくるので、一瞬たりとも安心で
きなかった。最大限の注意を払っていたのでほとんど無傷に近かった(^^)。
私は経験していないが、ここの蚊は数が多いと人が逃げても人の形を作った
まま追い掛けてくるそうです。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2000年08月05日(土)
【時 刻】 09:30-16:30
【天 候】 晴れ後曇り一時大雨
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ (1) 13.メダイチドリ (15) 25.セイタカシギ (3)
2.カワウ (40) 14.ムナグロ (1) 26.ウミネコ (85)
3.ヨシゴイ (1) 15.ダイゼン (60) 27.キジバト (5)
4.ダイサギ (40) 16.キョウジョシギ (26) 28.カワセミ (2)
5.チュウサギ (2) 17.トウネン (7) 29.ツバメ (3)
6.コサギ (30) 18.アオアシシギ (8) 30.ヒヨドリ (5)
7.アオサギ (25) 19.キアシシギ (220) 31.オオヨシキリ (2)
8.カルガモ (160) 20.ソリハシシギ (6) 32.セッカ (2)
9.オカヨシガモ (1) 21.オオソリハシシギ (20) 33.スズメ (15)
10.バン (4) 22.ダイシャクシギ (1) 34.ムクドリ (5)
11.コチドリ (3) 23.ホウロクシギ (2) 35.オナガ (1)
12.シロチドリ (15) 24.チュウシャクシギ (18)
※ 種類名のあとの数字は個体数(概数)
【備 考】
◎確実に総数は増えているが、残念ながら注目を浴びるような鳥は出ていない。
◎先週、注目を浴びたエリマキシギ♂成鳥換羽中は見られたのが3~4日のよ
うであった。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2000年07月22日(土)
【時 刻】 10:30-17:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周他
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ (1) 13.メダイチドリ (20) 25.ウミネコ (200)
2.カワウ (35) 14.ダイゼン (35) 26.コアジサシ (2)
3.ダイサギ (30) 15.キョウジョシギ (16) 27.キジバト (3)
4.チュウサギ (4) 16.トウネン (2) 28.ツバメ (5)
5.コサギ (25) 17.コオバシギ (1) 29.ハクセキレイ (1)
6.アオサギ (20) 18.アオアシシギ (5) 30.ヒヨドリ (4)
7.カルガモ (160) 19.キアシシギ (85) 31.オオヨシキリ (2)
8.オカヨシガモ (3) 20.ソリハシシギ (2) 32.セッカ (2)
9.スズガモ (2) 21.オオソリハシシギ (10) 33.スズメ (15)
10.バン (2) 22.ダイシャクシギ (2) 34.ムクドリ (8)
11.コチドリ (4) 23.ホウロクシギ (1) 35.ハシボソガラス (3)
12.シロチドリ (15) 24.チュウシャクシギ (18)
※ 種類名のあとの数字は個体数(概数)
【備 考】
◎人気ものはコオバシギ1で、どうやらこの一週間くらいオバシギ1と
三番瀬にいた個体のようだ。胸にかなり赤みが残っている。
【雑 記】
◎確実に数は増えている。
◎帰る間際にハジロコチドリが2羽居るという情報が入ったが確認でき
なかった。南船橋駅で如何にもそれらしい個体が1羽おり、友人と二
人で羽を広げてくれるのを待っていたら、しばらくしたら広げてくれ
たが、残念ながらコチドリであった。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2000年07月20日(木)
【時 刻】 10:30-16:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ (2) 14.シロチドリ (8) 27.コアジサシ (1)
2.カワウ (50) 15.メダイチドリ (20) 28.キジバト (2)
3.ヨシゴイ (1) 16.ダイゼン (21) 29.ツバメ (6)
4.ゴイサギ (1) 17.キョウジョシギ (5) 30.ハクセキレイ (1)
5.ダイサギ (50) 18.トウネン (1) 31.ヒヨドリ (2)
6.チュウサギ (5) 19.アオアシシギ (5) 32.オオヨシキリ (3)
7.コサギ (25) 20.キアシシギ (54) 33.セッカ (2)
8.アオサギ (25) 21.ソリハシシギ (2) 34.スズメ (10)
9.カルガモ (200) 22.オオソリハシシギ (6) 35.ムクドリ (2)
10.オカヨシガモ (5) 23.ダイシャクシギ (2) 36.ハシボソガラス (2)
11.スズガモ (2) 24.ホウロクシギ (1) 37.ハシブトガラス (5)
12.バン (2) 25.チュウシャクシギ (6)
13.コチドリ (2) 26.ウミネコ (90)
※ 種類名のあとの数字は個体数(概数)
【備 考】
◎トウネン1はいろいろニシトウネンの可能性を含めて懇意にしている人たち
の間で意見が分かれた。ニシで良いのではないかという方もおられたがこの
報告はただのトウネンとしました。
【雑 記】
◎15日の私の報告に比較してもシギチの数量が明らかに増えてきている。楽しみだ。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2000年07月15日(土)
【時 刻】 11:30-16:00
【天 候】 曇り
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ (1) 13.シロチドリ (10) 25.ウミネコ (25)
2.カワウ (75) 14.メダイチドリ (30) 26.コアジサシ (1)
3.ゴイサギ (1) 15.ダイゼン (40) 27.キジバト (3)
4.ダイサギ (30) 16.キョウジョシギ (1) 28.ツバメ (3)
5.チュウサギ (5) 17.アオアシシギ (1) 29.ハクセキレイ (1)
6.コサギ (20) 18.キアシシギ (14) 30.オオヨシキリ (4)
7.アオサギ (23) 19.イソシギ (2) 31.カワラヒワ (2)
8.カルガモ (110) 20.オオソリハシシギ (1) 32.スズメ (20)
9.オカヨシガモ (5) 21.ダイシャクシギ (2) 33.ムクドリ (15)
10.スズガモ (1) 22.ホウロクシギ (1) 34.オナガ (2)
11.バン (3) 23.チュウシャクシギ (6) 35.ハシブトガラス (6)
12.コチドリ (3) 24.セイタカシギ (2)
※ 種類名のあとの数字は個体数(概数)
【備 考】
◎ダイゼンはすべて冬羽又は幼鳥? 胸の黒いのは見なかった。
◎オカヨシガモは4羽の雛が育ったそうです。
【雑 記】
◎谷津に着いたときは干潮で、考えていたよりシギチがいたので満ちてくればかなり増
えるのではと期待したが、予想に反してかえって減る傾向であった。
◎シギチのシーズンにはまだまだ早いのは理解していたが、観察者は多い時でも5人程
度であった。
★★★★何時も懇意にしていただいている人から本日お聞きしたのですが、葛西臨海公
園等で人気者であったクロツラヘラサギが弱っているので捕獲され、現在は上野動物
園で面倒を見て貰っているとお聞きました。この事実関係をご存じの方情報をよろし
くお願いします。私も2週間位前でしょうか、捕獲されたとの情報が聞いていました
が上野動物園の話は聞きませんでした。
【県 名】 山梨県
【場 所】 富士山五合目奥庭と山麓 (鳴沢村)
【年月日】 2000年07月01日(土)
【時 刻】 09:30-15:30
【天 候】 晴れ
【観察者】 FBIRD 富士山五合目奥庭オフ参加者9名
【環 境】 高山
【観察種】
1.ハチクマ 8.コルリ 15.ヒガラ
2.キジバト 9.ルリビタキ 16.シジュウカラ
3.ホトトギス 10.アカハラ 17.ホオジロ
4.アマツバメ 11.ウグイス 18.ノジコ
5.イワツバメ 12.メボソムシクイ 19.ウソ
6.ビンズイ 13.キクイタダキ 20.ホシガラス
7.ヒヨドリ 14.コガラ 21.ハシブトガラス
【備 考】
◎奥庭は何時行っても良い。高山の鳥がすぐ近くで見られる場所なんてそうは
ないのでは。
◎キクイタダキの頭の模様がはっきり見られた。
◎地元のノレンさんの案内でノジコのポイントに行ったが、鳴き声はよく聞こ
えるのだが、姿がなかなか確認できず、見られたのは極一部の人だけであっ
た。
◎ノスリspが見られたが、特定まで出来なかった。
◎カヤクグリは期待していたが出なかった。
【雑 記】
◎当日が山開きで混雑を予想していたが、前日の天気予報がいまいちであった
せいか、それほどの混雑ではなかった。
◎それにしても強烈に暑かった。皆、寒さや雨の対策は十分であったが、全く
結果としては必要なかった。5合目がこの暑さでは下界ではどうなっている
のか心配になった。帰って確認したら東京は33.5度であったそうだ。
【県 名】 神奈川県
【場 所】 藤野町一帯 (津久井郡)
【年月日】 2000年06月10日(土)
【時 刻】 09:30-13:00
【天 候】 曇り
【観察者】 Nさん、摩周
【環 境】 低山・平地
【観察種】
1.カワウ 9.アオバズク 17.サンコウチョウ
2.ゴイサギ 10.ブッポウソウ 18.シジュウカラ
3.ササゴイ 11.ツバメ 19.ホオジロ
4.カルガモ 12.イワツバメ 20.カワラヒワ
5.カワアイサ 13.キセキレイ 21.スズメ
6.トビ 14.ハクセキレイ 22.ムクドリ
7.キジバト 15.ヒヨドリ 23.カケス
8.ホトトギス 16.ウグイス 24.ハシボソガラス
番外:ガビチョウ
【備 考】
◎アオバズク、ブッポウソウは例年通り来ていた。
◎チゴモズはどうやら来ていないようだ。
◎一番の目的であったサンコウチョウは声ばかりで、遂に姿は確認できなかっ
た(T.T)。
◎相模湖のカワアイサ♀1には驚いた。今頃、どうしてこんな所にいるのだろ
うか。
【雑 記】
◎一番鳴き声の聞こえるのはヒヨドリ、次がガビチョウでした。