【県 名】 北海道
【場 所】 春国岱 (根室市)
【日 時】 2000年08月15日(火)13:00-16:00
16日(水)08:00-16:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.アオサギ 14.アオアシシギ 27.ハクセキレイ
2.トビ 15.タカブシギ 28.ノゴマ
3.オジロワシ 16.キアシシギ 29.ノビタキ
4.タンチョウ 17.イソシギ 30.エゾセンニュウ
5.シロチドリ 18.ホウロクシギ 31.コヨシキリ
6.メダイチドリ 19.チュウシャクシギ 32.オオジュリン
7.ダイゼン 20.オオセグロカモメ 33.カワラヒワ
8.キョウジョシギ 21.ウミネコ 34.ベニマシコ
9.トウネン 22.アジサシ 35.スズメ
10.ヒバリシギ 23.アマツバメ 36.コムクドリ
11.オバシギ 24.アカゲラ 37.ハシボソガラス
12.ミユビシギ 25.ヒバリ 38.ハシブトガラス
13.アカアシシギ 26.ショウドウツバメ
★コース 15日 観察センターから展望塔まで。
16日 観察センターから砂嘴の先端まで。
【備 考】
◎タンチョウは15日は雛1と番の計3羽(雛の大きさは親と一緒)、16日
は成鳥4羽が一緒にいた。
◎シギチ類はこれからという感じか。キアシは200、ダイゼン30、オバシ
ギ18、それ以外は少ない。
【雑 記】
◎3年連続同じ時期に来ているが、今回くらい蚊が多いことはなかった。
砂嘴の先端に行くのに小鳥類や淡水系のシギチを見るために内側の草のある
道を蚊に襲われつつも無理をして歩いたが、中間地点の休憩舎で諦め、海岸
縁を歩かざるをえなかった。草のある道を歩いている限り常に蚊を10匹以
上、多いときには50匹以上が付きまとってくるので、一瞬たりとも安心で
きなかった。最大限の注意を払っていたのでほとんど無傷に近かった(^^)。
私は経験していないが、ここの蚊は数が多いと人が逃げても人の形を作った
まま追い掛けてくるそうです。