【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2001年06月23日(土)
【時 刻】 10:00-16:30
【天 候】 曇りのち晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ 11.キョウジョシギ (2) 21.ハクセキレイ
2.カワウ 12.シベリアオオハシシギ (1) 22.ヒヨドリ
3.ダイサギ 13.キアシシギ (7) 23.モズ
4.コサギ 14.ソリハシシギ (1) 24.オオヨシキリ
5.アオサギ 15.ウミネコ 25.セッカ
6.カルガモ 16.コアジサシ 26.スズメ
7.オカヨシガモ 17.キジバト 27.ムクドリ
8.バン 18.ヒバリ 28.オナガ
9.シロチドリ (1) 19.ツバメ 29.ハシボソガラス
10.ダイゼン (20) 20.イワツバメ
※ 種類名のあとの数字は個体数
【雑 記】
◎シベリアオオハシシギのみを(^^)目当てで出かけた。
観察センターの話では 確認されているのは16・17日の二日間のみとの
こと。本日、三番瀬で朝8時頃までいたが、その後飛んで、確認されていな
いようだとのこと。三番瀬は今日は潮干狩りで人が多いので、谷津に来る可
能性はあるのではとのことでした。ところが、谷津は2時頃までシギチは文
字通りのゼロ。潮具合から見て、夕方遅くの方が良さそうだが、それにして
もゼロとは。三番瀬で飛んでからどこでも確認されていないようだとのこと
なので、ダメかなと諦めかけていました。2時頃からシギチが少しではあっ
たが、入り始めたので、もしかしたらと思っていたら、3時25分ダイゼン
の群と一緒に来てくれました\(^O^)/。100メーターほどの距離で見ら
れて大満足。粘った甲斐がありました。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2001年04月21日(土)
【時 刻】 11:00-15:30
【天 候】 雨
【観察者】 摩周他4名
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カワウ 12.シロチドリ (5) 23.セイタカシギ (3)
2.ダイサギ 13.メダイチドリ (30) 24.ユリカモメ
3.コサギ 14.ムナグロ (2) 25.コアジサシ
4.カルガモ 15.ダイゼン (150) 26.キジバト
5.コガモ 16.キョウジョシギ (20) 27.ハクセキレイ
6.オカヨシガモ 17.トウネン (2) 28.ヒヨドリ
7.ヒドリガモ 18.ハマシギ (1100) 29.モズ
8.ハシビロガモ 19.キアシシギ (1) 30.ツグミ
9.クイナ 20.オオソリハシシギ (160) 31.スズメ
10.バン 21.ホウロクシギ (2) 32.ムクドリ
11.コチドリ (1) 22.チュウシャクシギ (25)
※ 種類名のあとの数字は個体数(概数)
【備 考】
◎キアシシギ1はセンターではこの日が初認とのこと。
◎私にとってコアジサシ、チュウシャクシギは初認。
【雑 記】
◎私にとって今日の一番の収穫はクイナでした。じっくり見られました。
ここで見たのは初めてです。
◎昨日はやたらと暑く、今日は信じられないくらい寒い一日でした。
最高気温の差は何と16度だったとテレビで言っていました。
そこに雨ですから、観察はほとんどセンターから見ました。
最後に、表で観察しましたが、あまりの寒さで、手袋を持ってこなかったこ
とを後悔しました。
【県 名】 東京都
【場 所】 多摩川・大栗川合流点 (稲城市・多摩市)
【年月日】 2001年04月14日(土)
【時 刻】 10:00-16:00
【天 候】 晴れのち曇り
【観察者】 摩周
【環 境】 河川中流
【観察種】
1.カイツブリ 13.コジュケイ 25.モズ
2.カワウ 14.キジ 26.ツグミ
3.ダイサギ 15.コチドリ 27.ウグイス
4.コサギ 16.イソシギ 28.セッカ
5.アオサギ 17.キジバト 29.シジュウカラ
6.カルガモ 18.カワセミ 30.ホオジロ
7.コガモ 19.ヒバリ 31.アオジ
8.オカヨシガモ 20.ツバメ 32.カワラヒワ
9.ヒドリガモ 21.イワツバメ 33.スズメ
10.トビ 22.ハクセキレイ 34.ムクドリ
11.ハヤブサ 23.セグロセキレイ 35.ハシボソガラス
12.チョウゲンボウ 24.ヒヨドリ 36.ハシブトガラス
★コース:多摩川右岸を是政橋から多摩市立交通公園まで。
【備 考】
◎真冬には必ず見られたイカルチドリ、タヒバリ、ユリカモメは今日は見られ
なかった。
◎カモの総数は多い時期の3割程度。種類も少ない。コガモだけは真冬並の数
がいた。
◎コジュケイ、キジ、ウグイス、ホオジロ、ヒバリが活発に鳴いていた。
◎暫くぶりに(^^)今日はオオタカは見られなかった。繁殖期で成鳥はあまり見
られず、多くは幼鳥とのこと。
【雑 記】
◎短時間であったがハヤブサが50メーター位先に突っ込み(失敗)楽しめ
た。
◎私が交通公園を後にしてから、ハヤブサが2羽現れディスプレイフライトと
思われる行動を15分位盛んにしたとの連絡がありました(T^T)。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2001年04月08日(日)
【時 刻】 13:00-17:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 Bさん、摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カワウ 11.ハシビロガモ 21.セイタカシギ (2)
2.ゴイサギ 12.バン 22.ユリカモメ
3.ダイサギ 13.シロチドリ (10) 23.キジバト
4.コサギ 14.メダイチドリ (5) 24.ツバメ
5.アオサギ 15.ダイゼン (7) 25.ハクセキレイ
6.カルガモ 16.トウネン (2) 26.ヒヨドリ
7.コガモ 17.ハマシギ (1200) 27.ツグミ
8.オカヨシガモ 18.ミユビシギ (3) 28.スズメ
9.ヒドリガモ 19.オオソリハシシギ (7) 29.ムクドリ
10.オナガガモ 20.ホウロクシギ (2) 30.ハシボソガラス
※ 種類名のあとの数字は個体数(概数)
【備 考】
◎コガモの中に1羽アメリカコガモがいた。
◎やはりシギチはまだまだ少ない。今日見たシギチも皆冬羽で明らかな綺麗な夏
羽は見られなかった。
◎15時頃猛禽類は確認できなかったが(?)、多くの鳥が一斉に飛び立ち、シ
ギチの殆どはいなくなってしまった。
【雑 記】
◎Bさんと早い段階にお会いできたので、以降一緒に観察した。
シギチ類がいなくなってしまったので、二人で三番瀬に行ったが、こちらは谷
津と全く異なり満潮で浜辺はなく、シギチは全く見られなかった。 遙か遠く
の岸壁にミヤコドリが40羽程度確認できた。
◎最初谷津にいた時は全面干潟、三番瀬から戻ったときは満潮であった。
【県 名】 東京都
【場 所】 多摩川・大栗川合流点 (稲城市・多摩市)
【年月日】 2001年03月24日(土)
【時 刻】 09:30-16:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 河川中流
【観察種】
1.カイツブリ 15.オオタカ 29.ツグミ
2.カワウ 16.ハヤブサ 30.ウグイス
3.ダイサギ 17.コジュケイ 31.エナガ
4.コサギ 18.キジ 32.シジュウカラ
5.アオサギ 19.イカルチドリ 33.メジロ
6.マガモ 20.ユリカモメ 34.ホオジロ
7.カルガモ 21.セグロカモメ 35.アオジ
8.コガモ 22.キジバト 36.カワラヒワ
9.ヨシガモ 23.カワセミ 37.スズメ
10.オカヨシガモ 24.ハクセキレイ 38.ムクドリ
11.ヒドリガモ 25.セグロセキレイ 39.ハシボソガラス
12.ホシハジロ 26.タヒバリ 40.ハシブトガラス
13.キンクロハジロ 27.ヒヨドリ
14.トビ 28.モズ
【備 考】
◎カモ類は最盛期の3分の2位の数。
◎サギ類がこのところめっきり少なくなっている。繁殖のためか。
◎ユリカモメもこのところ少なくなっている。数羽程度。
◎私は見なかったが、ミコアイサ1はまだいるとのこと。
◎コチドリ、ツバメはまだ私は見ていない。
◎全般に冬鳥が減ってきている。アオジは1羽のみ。
◎ウグイス、コジュケイが活発に鳴いていた。
【雑 記】
◎この所暖かくて楽な鳥見が出来る。
【県 名】 東京都
【場 所】 多摩川・浅川・大栗川 (日野市・多摩市)
【年月日】 2001年03月20日(火)
【時 刻】 11:00-16:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 河川中流
【観察種】
1.カワウ 11.オオタカ 21.ヒヨドリ
2.ダイサギ 12.イソシギ 22.モズ
3.コサギ 13.ユリカモメ 23.ツグミ
4.アオサギ 14.セグロカモメ 24.ウグイス
5.カルガモ 15.キジバト 25.ホオジロ
6.コガモ 16.ヒメアマツバメ 26.カワラヒワ
7.オカヨシガモ 17.ヒバリ 27.スズメ
8.ヒドリガモ 18.キセキレイ 28.ムクドリ
9.オナガガモ 19.ハクセキレイ 29.ハシボソガラス
10.トビ 20.タヒバリ 30.ハシブトガラス
★コース:日野市高幡大橋から浅川右岸を下り、多摩川に合流し、多摩市立交
通公園まで。
【備 考】
◎高幡大橋から多摩川関戸橋までの何カ所もで河川の工事をしていた。
そのため鳥(特に水鳥)がいられる環境ではない。一番期待していた多摩
川・浅川合流点でも工事をしていた。
【雑 記】
◎河川の工事はこんなにも必要なのだろうか。
◎このコースは多摩川・浅川の合流点を除けば、林がない。まばらに木がある
感じ。
◎もう少し、ゆっくり見ていけば小鳥類もいたと思われるが、工事の多さに
ガッカリして足を速めた。
◎オオタカ(幼鳥)1はいつもの交通公園で見られた。
◎私のいつものコースである是政橋から交通公園までの良さを再確認でき
【県 名】 東京都
【場 所】 多摩川・大栗川合流点 (稲城市・多摩市)
【年月日】 2001年03月18日(日)
【時 刻】 09:30-16:00
【天 候】 曇りのち晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 河川中流
【観察種】
1.カイツブリ 16.オオタカ 31.ヒヨドリ
2.カワウ 17.ハヤブサ 32.モズ
3.ダイサギ 18.チョウゲンボウ 33.ツグミ
4.コサギ 19.キジ 34.ウグイス
5.アオサギ 20.イカルチドリ 35.シジュウカラ
6.マガモ 21.イソシギ 36.ホオジロ
7.カルガモ 22.ユリカモメ 37.カシラダカ
8.コガモ 23.セグロカモメ 38.アオジ
9.ヨシガモ 24.キジバト 39.カワラヒワ
10.オカヨシガモ 25.カワセミ 40.スズメ
11.ヒドリガモ 26.コゲラ 41.ムクドリ
12.オナガガモ 27.ヒバリ 42.ハシボソガラス
13.ハシビロガモ 28.ハクセキレイ 43.ハシブトガラス
14.キンクロハジロ 29.セグロセキレイ
15.トビ 30.タヒバリ
★コース:多摩川右岸を是政橋から多摩市立交通公園まで。
【備 考】
◎カモはもっと少なくなっているかと思っていたが、変わっていなかった。
◎オオタカ2、ハヤブサ1、ヨシガモ♂1
◎私はミコアイサを見なかったが、大栗川のやや上流よりに3羽程度居るとの
こと。
【雑 記】
◎カシラダカが30羽ほど下に降りて、盛んに採餌していた。帰る準備か。
◎猛禽類成鳥はこれから見られる機会が繁殖のため減ってくると思われる。幼
鳥の結構見られると思うが。
◎オオタカが近い距離でドバトを襲ったが失敗。近かったので、充分見られ満
足。
◎昨日、体調が悪くオフに参加できなかったので、今日こそはと多少無理をし
て出かけた。すっかり春らしい暖かい日で、体調も変化なく、楽しめた。
【県 名】 東京都
【場 所】 多摩川・大栗川合流点 (稲城市・多摩市)
【年月日】 2001年02月25日(日)
【時 刻】 09:30-14:30
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 河川中流
【観察種】
1.カイツブリ 15.トビ 29.タヒバリ
2.カワウ 16.オオタカ 30.ヒヨドリ
3.ダイサギ 17.ハヤブサ 31.モズ
4.コサギ 18.チョウゲンボウ 32.ジョウビタキ
5.アオサギ 19.キジ 33.ツグミ
6.マガモ 20.イカルチドリ 34.ホオジロ
7.カルガモ 21.ユリカモメ 35.アオジ
8.コガモ 22.セグロカモメ 36.カワラヒワ
9.ヨシガモ 23.キジバト 37.スズメ
10.オカヨシガモ 24.ヒメアマツバメ 38.ムクドリ
11.ヒドリガモ 25.カワセミ 39.ハシボソガラス
12.オナガガモ 26.キセキレイ 40.ハシブトガラス
13.キンクロハジロ 27.ハクセキレイ
14.ミコアイサ 28.セグロセキレイ
【備 考】
◎風が強く小鳥類は種類・総数ともサッパリだった。
◎このところ何故かユリカモメのやたらと少ない。
◎オオタカ幼鳥1、ハヤブサ2、チョウゲンボウ1
◎ミコアイサは♀タイプ1のみ。ヨシガモ♂1
【雑 記】
◎小鳥類もダメだし、オオタカも幼鳥だし、ノスリも出ないし、強く冷たい北
風で、これではハヤブサでも出てくれないと、今日は散々な日だなぁと皆で
話していたら、ハヤブサが出てくれました\(-o-)/。それも、番でディス
プレーフライトと思われる飛び方をしてくれました。その間にも、ムクドリ
やドバトを襲い、距離も近く久しぶりに堪能させて貰いました(#^.^#)。
【県 名】 東京都
【場 所】 多摩川・大栗川合流点 (稲城市・多摩市)
【年月日】 2001年02月17日(土)
【時 刻】 10:00-15:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 河川中流
【観察種】
1.カイツブリ 16.トビ 31.タヒバリ
2.カワウ 17.オオタカ 32.ヒヨドリ
3.ダイサギ 18.ハイタカ 33.モズ
4.コサギ 19.ノスリ 34.ジョウビタキ
5.アオサギ 20.チョウゲンボウ 35.ツグミ
6.マガモ 21.キジ 36.ウグイス
7.カルガモ 22.イカルチドリ 37.シジュウカラ
8.コガモ 23.イソシギ 38.ホオジロ
9.ヨシガモ 24.ユリカモメ 39.アオジ
10.オカヨシガモ 25.セグロカモメ 40.カワラヒワ
11.ヒドリガモ 26.キジバト 41.スズメ
12.オナガガモ 27.ヒメアマツバメ 42.ムクドリ
13.ハシビロガモ 28.カワセミ 43.ハシボソガラス
14.キンクロハジロ 29.ハクセキレイ 44.ハシブトガラス
15.ミコアイサ 30.セグロセキレイ
★コース:多摩川右岸を是政橋から多摩市立交通公園まで。
【備 考】
◎オオタカ成鳥2(縄張り争いのようで、木に止まっていた♀は他のオオタ
カ♂♀不明に追い出されてしまった。)ハイタカ幼鳥1、ノスリ1、チョウ
ゲンボウ1。
◎ヨシガモ♂1が今日もいた。若い個体なのか、3列風切が短い。
◎ミコアイサ♂1♀タイプ2
◎ヒメアマツバメ40羽程度が何度も乱舞していた。
【雑 記】
◎この冬はシメが非常に少なく思う。ここではこのところ全く見ていない。
【県 名】 埼玉県
【場 所】 彩湖 (戸田市)
【年月日】 2001年02月12日(月)
【時 刻】 09:30-14:30
【天 候】 曇り
【観察者】 摩周
【環 境】 貯水池
【観察種】
1.カイツブリ 13.ミコアイサ 25.ジョウビタキ
2.カンムリカイツブリ 14.ノスリ 26.ツグミ
3.カワウ 15.チョウゲンボウ 27.ウグイス
4.コサギ 16.キジ 28.ホオジロ
5.アオサギ 17.オオバン 29.ホオアカ
6.マガモ 18.ユリカモメ 30.オオジュリン
7.カルガモ 19.セグロカモメ 31.カワラヒワ
8.コガモ 20.キジバト 32.ベニマシコ
9.ヒドリガモ 21.ハクセキレイ 33.スズメ
10.オナガガモ 22.タヒバリ 34.ムクドリ
11.ホシハジロ 23.ヒヨドリ 35.ハシボソガラス
12.キンクロハジロ 24.モズ 36.ハシブトガラス
★コース:管理橋の西側を一周した。
【備 考】
◎コジュリンとトモエガモを期待して行ったが両方ダメだった。
◎あまりにカモ類が少ないので驚いた。
◎コジュリンのポイントで1時間以上粘ったが、見られなかった。その代わり
にホオアカが見られた。
◎カンムリカイツブリは20+、ミコアイサは♀タイプのみで7羽程度。
◎本日、東側にアメリカヒドリの♀がいたとのことでした。
【雑 記】
◎本日、カリガネが出たとのことで、珍鳥派の人達何人かに会った。
9時過ぎには出て行ってしまったそうだ。
◎特に、午前中、冷たく強い風で小鳥類は不活発であった。
◎私は西側を見たが、東の端の方にはかなりカモ類がいたが、遠くて識別でき
なかった。
●管理橋で「釣り禁止」の看板の前で、多くの人たちが釣りをしていた。
放送でも「釣りは禁止」と言っているのだが、こういう人たちは何とも思わ
ないのであろうか。それを見ているこっちが恥ずかしい。