私の鳥見歴は94年春に始まります。しばらく経ってから、パソコン通信でFBIRD(野鳥フォーラム)というのを知りました。しかし、当時はパソコンを持っておらず、見てみたいと思いながらも、見られず時が経ちました。
97年頃?でしょうか、一大決心してFBIRD見たさで遂にパソコンを購入しました。最初の内は発言やコメントを付けずにただ見る専門でした。(摩周という名はFBIRDで使ったハンドルネームです。)
私の鳥見の記録(フィールドノート)は見た順に小さな手帳に単純に書き込んでいました。FBIRDでは、それ専用のソフトを使って綺麗に順序よく整列して、多くの方がアップしておられました。これは、アップされたものを、後日、データとして使用するには統一されたフォーマットが必要との認識から、皆が従っていたのでしょう。当時の私は、パソコンの知識がなく、ソフトをダウンロードして、それをちゃんと使うことが出来なかったのです。しばらく経ってから、フィールドノート以外では発言していましたが、これでは駄目だと一念発起して(今にして思えば随分オーバーですが)、苦労を重ね(^_^)98年12月30日にフィールドノートを初めてアップ出来ました。おそらく、パソコンを買ってから1年位経っていたのでは、と思っています。
それ以来、鳥見に行った際は、全てではありませんが、全体の8割以上はソフトを使いFBIRDにアップしました。北海道にミニパソコンを持って行き、アップしたこともありました。これ以降は、記録は全てパソコンでやり、手書きのリストを保存することは全くしなくなりました。手書きのリストは全くの自分用で見た鳥の羅列だけの場合が多くありましたが、ソフトを使ってアップしたものは、不特定多数の人が見ることを前提にして書きますので、注釈付きの感じになりました。
パソコン通信FBIRDも歴史を重ね、インターネットのFSHIZEN(自然とのふれあいフォーラム)となり、遂に06年6月に長い歴史を閉じました。(現在は、有志が集まり、folomyのFSHIZENとなっています。これに関しては、後日、書き込みます。)
私は04年12月に自分のブログ『「摩周」の野鳥日記』を作り、フィールドノートは04年6月に遡ってスタートさせ、現在まで続いております。
今回、04年5月以前のフィールドノートを新規に書き込むために、このブログを作りました。
このブログは98年暮れから04年5月までの限定された期間のもので、全てフォーラムにアップしたフィールドノートをここにコピー&ペーストしたものです。よって、今回のこのブログと従来からのブログの二つで、98年暮れから現在までのフィールドノートが、途切れることなく載っていることになります。(今回のこのブログはテキストのみで画像はありません。)
先日、メインのパソコンがパンクして、保存しておきたいものがかなり無くなってしまいました。でも、外部のサーバに保存してあったものは当然無事に残っています。パソコンのパンクが今回のブログの切っ掛けになりました(^^ゞ。
私のブログなどは自分の為のもので、決して人のお役に立つものではありませんが、こんなサイトがあっても良いのではないでしょうか(^_^)。
★FBIRDとFSHIZENはプロバイダniftyの会員でないと見られませんでした。ここにアップしたものは全てniftyのフォーラムの過去ログからコピー&ペーストしたものです。そのため、個人が特定できる名前(ハンドルネーム)等やリンクが張られていたものがたくさんありましたが、このブログに載せるために配慮や削除をしました。また、私の記録にコメントが付いたりすることもありましたが、当然それは載せませんでした。そのため、中には意味が分かりづらい面があるかも知れませんがお許しくださいm(__)m。
★コメントは付けられますが、トラックバックは拒否としています。
◎全部で185の記事です。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2004年05月08日(土)
【時 刻】 11:00-16:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ 12.ダイゼン (90) 23.セイタカシギ (4)
2.カワウ 13.キョウジョシギ (35) 24.コアジサシ
3.ダイサギ 14.ヨーロッパトウネン (1) 25.キジバト
4.コサギ 15.トウネン (50) 26.ツバメ
5.アオサギ 16.ハマシギ (250) 27.ヒヨドリ
6.カルガモ 17.オバシギ (10) 28.オオヨシキリ
7.コガモ 18.アオアシシギ (2) 29.セッカ
8.ヒドリガモ 19.キアシシギ (30) 30.スズメ
9.オナガガモ 20.イソシギ (1) 31.ムクドリ
10.シロチドリ (3) 21.オオソリハシシギ (95) 32.オナガ
11.メダイチドリ (40) 22.チュウシャクシギ (5) 33.ハシボソガラス
※ 種類名のあとの数字は個体数
【備 考】
◎干潟に到着時から帰るまで潮は引き続けていた。14時頃まで観察者の方が多いの
ではと思えるほど少なかったが、その後かなり入ってきての上の個体数となった。
◎このとこる注目されていたサルハマシギとウズラシギは両方ともいなかった。
◎ヨーロッパトウネンは夏羽で私でも容易に識別出来た。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2004年05月03日(月)
【時 刻】 11:00-15:00
【天 候】 曇り
【観察者】 FSHIZEN春の谷津干潟オフ参加者11名
ヤマセミ会谷津干潟オフ参加者14名 合計25名
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ 16.メダイチドリ 31.コアジサシ
2.カワウ 17.ダイゼン 32.キジバト
3.ゴイサギ 18.キョウジョシギ 33.ツバメ
4.ダイサギ 19.トウネン 34.ヒヨドリ
5.チュウサギ 20.ウズラシギ 35.モズ
6.コサギ 21.ハマシギ 36.ツグミ
7.アオサギ 22.サルハマシギ 37.オオヨシキリ
8.カルガモ 23.オバシギ 38.セッカ
9.コガモ 24.アオアシシギ 39.スズメ
10.ヒドリガモ 25.キアシシギ 40.ムクドリ
11.オナガガモ 26.イソシギ 41.オナガ
12.ハシビロガモ 27.オオソリハシシギ 42.ハシボソガラス
13.バン 28.チュウシャクシギ 43.ハシブトガラス
14.コチドリ 29.セイタカシギ
15.シロチドリ 30.ユリカモメ
【備 考】
◎サルハマシギ1とウズラシギ1は1日より確認されているのと同一個体。
どちらも距離はあったが、おそらく殆どの人が確認出来たと思われる。
◎全般に鳥は少なめであった。
◎終日曇りで殆ど陽が差さなかったので、綺麗な夏羽を見るには多少残念であった。
◎ツグミ1がいた。カモ類は3日位前と比較すると3分の1程度になっていた。殆どがコガモ。
【雑 記】
●「ヤマセミ会」は今日の幹事役Hさんがお住まいの近隣の鳥見サークルとのことでした。
◎解散後、FSHIZENのメンバー8人で南船橋のショッピング街「ららぽーと」で簡単な食事をとった。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2004年05月01日(土)
【時 刻】 10:30-15:30
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周他
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カワウ 14.ダイゼン (100) 27.セイタカシギ (5)
2.ダイサギ 15.キョウジョシギ (30) 28.コアジサシ (30)
3.チュウサギ 16.ヨーロッパトウネン (1) 29.キジバト
4.コサギ 17.トウネン (30) 30.ツバメ
5.アオサギ 18.ウズラシギ (1) 31.イワツバメ
6.カルガモ 19.ハマシギ (400) 32.ヒヨドリ
7.コガモ 20.サルハマシギ (1) 33.オオヨシキリ
8.ヒドリガモ 21.オバシギ (12) 34.スズメ
9.ハシビロガモ 22.アオアシシギ (2) 35.ムクドリ
10.チョウゲンボウ 23.キアシシギ (25) 36.ハシボソガラス
11.シロチドリ (2) 24.イソシギ (1) 37.ハシブトガラス
12.メダイチドリ (80) 25.オオソリハシシギ (140)
13.ムナグロ (2) 26.チュウシャクシギ (3)
※種類名のあとの数字は個体数
※個体数は大雑把な概数です。
【備 考】
◎今日の人気者は何といってもサルハマシギ1。夏羽のごく初期で胸に茶色味が薄く出ていました。探すのにかなり苦労で、ちゃんと確認できた人はかなり少ないと思われる。他はウズラシギ1でハマシギの群れに入ってしまうと、重なってしまい、これも探すのの一苦労。
【雑 記】
◎サルマハシギとウズラシギを探すのに時間を取られてしまい、個体数はいつも以上に概数です(^^)。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2004年04月25日(日)
【時 刻】 10:00-15:30
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カワウ 12.シロチドリ (2) 23.セイタカシギ (7)
2.ダイサギ 13.メダイチドリ (100) 24.キジバト
3.コサギ 14.ムナグロ (1) 25.ツバメ
4.アオサギ 15.ダイゼン (60) 26.ヒヨドリ
5.カルガモ 16.キョウジョシギ (20) 27.モズ
6.コガモ 17.トウネン (20) 28.オオヨシキリ
7.ヒドリガモ 18.ハマシギ (250) 29.セッカ
8.オナガガモ 19.アオアシシギ (1) 30.スズメ
9.ハシビロガモ 20.キアシシギ (1) 31.ムクドリ
10.バン 21.オオソリハシシギ (80) 32.ハシボソガラス
11.コチドリ (1) 22.チュウシャクシギ (2) 33.ハシブトガラス
※ 種類名のあとの数字は個体数
※ 個体数は概数です。
【備考】
◎観察開始時は満潮で殆ど干潟が見えないくらいで、私がいる間は潮が引くのみで、帰る頃は全面干潟になっていた、そんなに条件として悪いとは思わないが、何故かオオソリハシシギ以外はみな先週より少ない印象であった。
◎オオソリハシシギは午前中はゼロであったが、午後3時近くになってから急に入ってきた。
◎カモは殆どがコガモで、中には亜種アメリカコガモの交雑種が1羽先週同様居た。
【雑記】
◎日陰で風が吹いていると多少涼しかったので、ずっと日が当たる場所で観察した。
●元FBIRDで活躍したの方3人とお会いした。3人ともFSHIZENを見ていないとのこと(T.T)。FSHIZENのPRをして5/3のオフにお誘いした。来てくれるかなぁー。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2004年04月18日(日)
【時 刻】 10:30-15:30
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カワウ 12.コチドリ (1) 23.オオソリハシシギ (50)
2.ゴイサギ 13.シロチドリ (3) 24.チュウシャクシギ (1)
3.ダイサギ 14.メダイチドリ (100) 25.セイタカシギ (5)
4.コサギ 15.ダイゼン (180) 26.コアジサシ (3)
5.アオサギ 16.キョウジョシギ (50) 27.キジバト
6.カルガモ 17.ヨーロッパトウネン (1) 28.ツバメ
7.コガモ 18.トウネン (20) 29.ヒヨドリ
8.ヒドリガモ 19.ハマシギ (800) 30.ツグミ
9.オナガガモ 20.オバシギ (1) 31.スズメ
10.ハシビロガモ 21.ミユビシギ 32.ムクドリ
11.バン 22.アオアシシギ (1) 33.ハシボソガラス
※ 種類名のあとの数字は個体数
※ 個体数は概数です。
【備 考】
◎いよいよ春のシギ・チドリの季節の始まり。まだ早いと思ったが、種類は少なかったが、総数ではかなりいた。
◎メダイチドリ、オオソリハシシギは完全な夏羽がおり、楽しめた。
【雑 記】
◎諸般の事情で(^^)、この2ヶ月ほど全く鳥見が出来ませんでした。久しぶりの谷津でのんびり出来ました\(^O^)/。
【県 名】 東京都
【場 所】 多摩川・大栗川合流点 (稲城市・多摩市)
【年月日】 2004年02月14日(土)
【時 刻】 10:00-15:30
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 河川中流
【観察種】
1.カイツブリ 12.ノスリ 23.モズ
2.カワウ 13.コジュケイ 24.ジョウビタキ
3.ダイサギ 14.オオバン 25.ツグミ
4.コサギ 15.イカルチドリ 26.ウグイス
5.アオサギ 16.イソシギ 27.シジュウカラ
6.コガモ 17.キジバト 28.アオジ
7.オカヨシガモ 18.カワセミ 29.カワラヒワ
8.ヒドリガモ 19.ハクセキレイ 30.スズメ
9.キンクロハジロ 20.セグロセキレイ 31.ムクドリ
10.トビ 21.タヒバリ 32.ハシボソガラス
11.オオタカ 22.ヒヨドリ 33.ハシブトガラス
★コース:多摩川右岸を是政橋から多摩市立交通公園まで
【備 考】
◎猛禽類はオオタカ成鳥♀1、幼鳥2、ノスリ1。オオタカは殆どの時間で見られた。
◎カモ類は相変わらず少なく、ヒドリガモは1のみ。
◎なぜか小鳥類は非常に低調であった。
【雑 記】
◎鳥の種類としては今日はかなり少ない日であった。
◎午後から生暖かい強風がふいた。春一番とのことであった。
【県 名】 東京都
【場 所】 多摩川・大栗川合流点 (稲城市・多摩市)
【年月日】 2004年01月24日(土)
【時 刻】 10:30-15:30
【天 候】 晴れ
【観察者】 FSHIZEN多摩川・大栗川長靴オフ参加者計9名
【環 境】 河川中流
【観察種】
1.カイツブリ 15.オオバン 29.ウグイス
2.カワウ 16.イカルチドリ 30.シジュウカラ
3.ダイサギ 17.イソシギ 31.メジロ
4.コサギ 18.セグロカモメ 32.ホオジロ
5.アオサギ 19.キジバト 33.カシラダカ
6.マガモ 20.カワセミ 34.アオジ
7.カルガモ 21.コゲラ 35.カワラヒワ
8.コガモ 22.キセキレイ 36.シメ
9.オナガガモ 23.ハクセキレイ 37.スズメ
10.キンクロハジロ 24.セグロセキレイ 38.ムクドリ
11.ミコアイサ 25.タヒバリ 39.ハシボソガラス
12.オオタカ 26.ヒヨドリ 40.ハシブトガラス
13.ハイタカ 27.モズ
14.ノスリ 28.ジョウビタキ
【備 考】
◎猛禽類はノスリ1、ハイタカ1、オオタカ成鳥♂1♀1幼鳥1計3羽。
オオタカ成鳥はペアーで繁殖期を前に鳴いていた。幼鳥を縄張りをから追い出そうとしていたように思われる。鳴き声も聞かれ、オオタカに関しては大満足。
◎期待していたミコアイサ♂は堰では見られず、交通公園到着後もそこを起点として遠征?したが見られなかった。
交通公園で一応解散後、私の判断で予定外の大栗橋の上流に参加者の多くの方と行ったところ確認できた。確認できたときは幹事役としては正直大満足でした。
◎集合前、私が堰でカモ類を見たらなんとコガモ100+、キンクロハジロ15の2種類のみ。
こんな経験はここでは初めて。これではこのオフはどうなるか心配したが、オフ開始後、そこそこ来てくれて何とかカッコが付いた。
しかし、信じられないことにヒドリガモはゼロ。ここでの観察を10年近くしているが、こんな経験は初めて。
いろいろ話を聞くと少なくとも東京近辺ではカモ類は少ないのではという結論になった。
【雑 記】
◎長靴で大栗川を全員渡れて、幹事としてはホッとしました。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2004年01月02日(金)
【時 刻】 09:40-15:40
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ 15.バン 29.ヒヨドリ
2.カワウ 16.シロチドリ 30.ジョウビタキ
3.ダイサギ 17.ダイゼン 31.アカハラ
4.アオサギ 18.トウネン 32.ツグミ
5.カルガモ 19.ハマシギ 33.ウグイス
6.コガモ 20.ミユビシギ 34.シジュウカラ
7.オカヨシガモ 21.アオアシシギ 35.メジロ
8.ヒドリガモ 22.イソシギ 36.カワラヒワ
9.アメリカヒドリ 23.セイタカシギ 37.スズメ
10.オナガガモ 24.ユリカモメ 38.ムクドリ
11.ハシビロガモ 25.セグロカモメ 39.オナガ
12.ホシハジロ 26.ズグロカモメ 40.ハシボソガラス
13.キンクロハジロ 27.キジバト
14.ハヤブサ 28.ハクセキレイ
【備 考】
◎ズグロカモメ2は始終見られた。
◎アメリカヒドリ♂1は顔の緑味が薄いのが気になったが、、詳しい人に聞いたら、特定して問題ないだろうとのことでした。
◎団地よりに相当のシギチ類がいたが、私がそれを見始めた直後の10:20頃ハヤブサが出たため、全部が谷津を出てしまい、私が帰る時までには全く戻って来なかった。そのため私が見たのはハマシギを除けばすべて1~2羽。
◎それまでにはハジロコチドリ3、メダイチドリ等が居たとのことでした。多いときにハマシギは700羽程度の由。
【雑 記】
◎観察センターは昨年と同様今日からオープンしていました。
【県 名】 東京都
【場 所】 葛西臨海公園 (江戸川区)
【年月日】 2003年12月29日(月)
【時 刻】 11:00-15:30
【天 候】 晴れ
【観察者】 FSHIZEN葛西臨海公園&忘年オフ参加者計14名
【環 境】 都市公園
【観察種】
1.カイツブリ 18.ミコアイサ 35.ヒヨドリ
2.ハジロカイツブリ 19.チュウヒ 36.モズ
3.カンムリカイツブリ 20.バン 37.ジョウビタキ
4.カワウ 21.オオバン 38.アカハラ
5.ダイサギ 22.シロチドリ 39.シロハラ
6.アオサギ 23.ハマシギ 40.ツグミ
7.マガモ 24.ミユビシギ 41.シジュウカラ
8.カルガモ 25.イソシギ 42.メジロ
9.コガモ 26.タシギ 43.アオジ
10.オカヨシガモ 27.ユリカモメ 44.オオジュリン
11.ヒドリガモ 28.セグロカモメ 45.カワラヒワ
12.オナガガモ 29.カモメ 46.スズメ
13.ハシビロガモ 30.ウミネコ 47.ムクドリ
14.ホシハジロ 31.キジバト 48.オナガ
15.キンクロハジロ 32.ハクセキレイ 49.ハシボソガラス
16.スズガモ 33.ビンズイ
17.ホオジロガモ 34.タヒバリ
【備 考】
◎チュウヒは陸に降りているのをじっくり見られた。
◎ハジロカイツブリ200羽弱が一斉に潜り、また、一斉に浮き上がって出てくるのは十分楽しめた。誰かが号令でも出しているのだろうか。
◎サギ類が非常に少なく、コサギを見た人はいなかった。
◎ミコサイサは♀タイプ2で♂は居なかった。
【雑 記】
◎私がオフの始まる前に観察したときはウミアイサ♀が居たが、その後は確認できなかった。
◎比較的暖かい日で過ごしやすかった。
◎鳥類園の観察センターが休みで入れず、そのため上から見られず、鳥の確認がしづらかった。
●オフ終了後、船で日の出桟橋に行く予定であったが、船が運休で行けず、予定を変更して京葉線で戻り、東京駅地下街で懇親の時を持った。