【県 名】 北海道
【場 所】 納沙布岬 (根室市)
【年月日】 1999年08月12日(木)
【時 刻】 09:00-11:30
【天 候】 曇り
【観察者】 摩周
【環 境】 海岸
【観察種】
1.ウミウ 4.セグロカモメ 7.ウトウ
2.オジロワシ 5.オオセグロカモメ 8.ハクセキレイ
3.キアシシギ 6.ウミネコ 9.カワラヒワ
【備 考】
◎ウトウは1、キアシシギは2、オジロワシは1。
【雑 記】
◎岬の先端部だけの観察。
◎大きな期待はしていかなかったが、やはりという感じ。
◎スズメとカラスは見なかった。鳥見では初めてかも。
◎霧がかかっており北方領土は全く見えなかった。
ずっと霧笛がなっていた。
【県 名】 北海道
【場 所】 タンネ沼 (根室市)
【年月日】 1999年08月12日(木)
【時 刻】 12:00-14:00
【天 候】 曇りのち晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 沼、草原
【観察種】
1.カイツブリ 6.セグロカモメ 11.ハクセキレイ
2.アオサギ 7.オオセグロカモメ 12.ノビタキ
3.トビ 8.ウミネコ 13.カワラヒワ
4.オジロワシ 9.アマツバメ 14.ハシボソガラス
5.オオジシギ 10.ヒバリ 15.ハシブトガラス
【備 考】
◎北海道の今の時期でオオジシギで良いのでしょうか。
ジシギを識別できる能力はありません。
【雑 記】
◎納沙布岬へ行くバスの中から小さな沼にシギチが20~30羽いるのが確認
できた。種類まで分からなかったので、納沙布からの帰りに寄ってみたくな
った。だが、シギチのいた沼が特定できず、大きく交通の便の良い全く別の
沼を見ることになった。ところが沼には近づけず、沼も深くシギチの環境で
はなかった。
◎看板にはこの沼にタンチョウがくると書いてあった。そのせいか大通りから
は沼に近づけなかった?
【県 名】 北海道
【場 所】 シラルトロ沼 (川上郡標茶町)
【年月日】 1999年08月11日(水)
【時 刻】 12:30-17:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 湖沼、林、草原
【観察種】
1.ダイサギ 6.キジバト 11.シジュウカラ
2.アオサギ 7.カワセミ 12.アオジ
3.マガモ 8.ハクセキレイ 13.ベニマシコ
4.カルガモ 9.ノビタキ 14.スズメ
5.トビ 10.センダイムシクイ 15.ハシブトガラス
【備 考】
◎遠くにヨシガモに思えるよな子連れのカモがいたが、識別に自信がない。
カモ類はすべてエクリプス。
◎同様にオオルリ♀らしきもいた。
◎センダイムシクイ、シジュウカラの混群の中にハシブトガラらしきがい
たがコガラとの区別がつかなかった。やたらとチョロチョロするので。
【雑 記】
◎この時期はなかなか鳥をじっくり見られず、識別がしづらい。
そこに幼鳥が入ると苦労する。(識別能力のなさか(^^ゞ)
◎今日はヒヨドリとムクドリを全く見なかった。東京ではあり得ないこと。
★いろいろ調べた結果シラルトロ沼の北側を通ってサルボ展望台に行こうと思
ったのですが、木道が水没したりの問題でこのコースは通行禁止でした。
「憩いの家」の一寸先にある展望塔までしか行けません。
◎昼間はやたらと暑かった。昨日はもっと暑かったとのこと。
でも、日陰に入ると涼しい。そして夜は霧の釧路であった。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 1999年08月07日(土)
【時 刻】 11:00-16:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 Kさん、摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ(3) 12.メダイチドリ (60) 23.ホウロクシギ (2)
2.カワウ (20) 13.ダイゼン (40) 24.ウミネコ (300)
3.ゴイサギ (3) 14.キョウジョシギ (140) 25.コアジサシ (3)
4.ダイサギ (50) 15.ハマシギ (1) 26.キジバト (2)
5.チュウサギ(3) 16.オバシギ (2) 27.カワセミ (1)
6.コサギ (70) 17.アオアシシギ (9) 28.ツバメ (3)
7.アオサギ (25) 18.キアシシギ (150) 29.ハクセキレイ (2)
8.カルガモ (40) 19.イソシギ (2) 30.ヒヨドリ (4)
9.バン (4) 20.ソリハシシギ (2) 31.スズメ (20)
10.コチドリ (2) 21.オオソリハシシギ(10) 32.ムクドリ (3)
11.シロチドリ(2) 22.ダイシャクシギ (1) 33.ハシボソガラス(2)
※ 種類名のあとの数字は個体数(概数)
【備 考】
◎なぜかトウネンはいなかった。他は常連は揃った感じ。
【雑 記】
◎オオメダイチドリは注意して見たがいなかったようだ(自信がない)(^^)。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 1999年07月31日(土)
【時 刻】 10:30-16:00
【天 候】 快晴
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カワウ (30) 13.トウネン (2) 25.ツバメ (5)
2.ダイサギ (40) 14.ハマシギ (1) 26.ハクセキレイ (4)
3.チュウサギ (2) 15.ミユビシギ (8) 27.ヒヨドリ (10)
4.コサギ (30) 16.キアシシギ (50) 28.オオヨシキリ (2)
5.アオサギ (25) 17.ソリハシシギ (2) 29.セッカ (1)
6.カルガモ (40) 18.オオソリハシシギ(8) 30.スズメ (20)
7.バン (3) 19.ダイシャクシギ (1) 31.ムクドリ (10)
8.コチドリ (3) 20.ホウロクシギ (1) 32.オナガ (2)
9.シロチドリ (35) 21.セイタカシギ (5) 33.ハシボソガラス(3)
10.メダイチドリ (40) 22.ウミネコ (100) 34.ハシブトガラス(1)
11.ダイゼン (20) 23.コアジサシ (3)
12.キョウジョシギ(15) 24.キジバト (5)
※ 種類名のあとの数字は個体数(概数)
【備 考】
◎アオアシシギ、オバシギは見られなかった。
◎ミユビシギはほとんどが赤みがなくなった夏羽という感じ。
◎ここでは暫くぶりにソリハシシギを見た。
【雑 記】
◎ いよいよシギチのシーズン到来を実感できた。楽しみだ。
【県 名】 東京都
【場 所】 多摩川・大栗川合流点 (稲城市・多摩市)
【年月日】 1999年07月10日(土)
【時 刻】 10:00-16:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 Nさん、Kさん、Tdさん、摩周
【環 境】 河川中流
【観察種】
1.カワウ 11.コチドリ 21.ヒヨドリ
2.ササゴイ 12.イカルチドリ 22.セッカ
3.ダイサギ 13.ケリ 23.シジュウカラ
4.コサギ 14.キジバト 24.ホオジロ
5.アオサギ 15.カワセミ 25.カワラヒワ
6.カルガモ 16.ツバメ 26.スズメ
7.トビ 17.イワツバメ 27.ムクドリ
8.オオタカ 18.キセキレイ 28.オナガ
9.チョウゲンボウ 19.ハクセキレイ 29.ハシブトガラス
10.キジ 20.セグロセキレイ
【備 考】
◎今日のハイライトはなんと言ってもケリ3羽であった。3羽とも成鳥ではな
かった。しかし、ケリは飛んでいると何とも綺麗な鳥だが、降りているのを
見ると単なる茶色い鳥であった。
ここでは珍しく、私も初めてであった。
【雑 記】
◎これからの2ヶ月位はここでの鳥見は猛禽類の動きも悪く、種類も減り、暑
さとヤブとの戦いである。
【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 1999年06月26日(土)
【時 刻】 12:00-16:00
【天 候】 曇り
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ (2) 9.バン (1) 17.ツバメ (10)
2.カワウ (7) 10.コチドリ (2) 18.ハクセキレイ (1)
3.ゴイサギ (1) 11.シロチドリ (2) 19.ヒヨドリ (3)
4.ダイサギ (15) 12.ダイゼン (7) 20.オオヨシキリ (5)
5.コサギ (3) 13.イソシギ (1) 21.セッカ (1)
6.アオサギ (25) 14.ウミネコ (1) 22.スズメ (30)
7.カルガモ (50) 15.コアジサシ (15) 23.ムクドリ (20)
8.オカヨシガモ (1) 16.キジバト (3) 24.ハシボソガラス (3)
※ 種類名のあとの数字は個体数
【備 考】
◎21日のかもめさんの谷津報告#1399に今シーズン私が見ていないソリハシシギと
書いてあったので行ってみました。やはりもういませんでした。
結局、今シーズン谷津では私はアオアシシギとソリハシシギは見られませんで
した。
【雑 記】
◎谷津は今が種数では一番少ない時でしょう。
◎アオサが去年より多くなっているように感じた。今シーズンそのためかシギチが高
校側より南船橋よりに集まるのだろうか。
◎7月中旬以降が楽しみ。やはり少ないのだろうか。
【県 名】 東京都
【場 所】 多摩川・大栗川合流点 (稲城市・多摩市)
【年月日】 1999年06月12日(土)
【時 刻】 09:30-17:00
【天 候】 快晴
【観察者】 Nさん、Kさん、Tdさん、摩周他
【環 境】 河川中流
【観察種】
1.カイツブリ 13.コジュケイ 25.オオヨシキリ
2.カワウ 14.キジ 26.セッカ
3.ゴイサギ 15.コチドリ 27.シジュウカラ
4.ササゴイ 16.イソシギ 28.ホオジロ
5.ダイサギ 17.キジバト 29.カワラヒワ
6.コサギ 18.カワセミ 30.スズメ
7.アオサギ 19.ツバメ 31.ムクドリ
8.カルガモ 20.イワツバメ 32.オナガ
9.オナガガモ 21.キセキレイ 33.ハシボソガラス
10.トビ 22.ハクセキレイ 34.ハシブトガラス
11.オオタカ 23.セグロセキレイ
12.チョウゲンボウ 24.ヒヨドリ
●コース:多摩川右岸を是政橋から多摩市交通公園まで。
【備 考】
◎この時期は猛禽類は繁殖のため見られても幼鳥が殆どだが、今日は運が良く
成鳥2羽を見ることが出来た。1羽は飛んでいるのを見たが羽が抜けてボロ
ボロであった。もう1羽は滑空から一気に飛び込み、二度目でドバトを捕ら
えた。数分後2羽のカラスに獲物を捕られてしまい、食べているカラスの横
で恨めしそうに?ながめていた。オオタカよ、もう少ししっかりしろ。オオ
タカの名が泣くぞ。おそらくカラスの方が多くを食べたのではないだろうか。
◎チョウゲンボウは雛3羽が巣立ち元気に飛んでいた。
【雑 記】
◎右岸の道はかなり繁ってきた。来月にはヤブコギ状態になる。
◎快晴であったので強烈に日焼けをした。
【場 所】 足和田村野鳥の森公園 (南都留郡足和田村)
【年月日】 1999年05月30日(日)
【時 刻】 08:30-12:30
【天 候】 晴れ
【観察者】 Nさんご夫妻、摩周
【環 境】 低山
【観察種】
1.トビ 6.ウグイス 11.スズメ
2.オオタカ 7.キビタキ 12.ムクドリ
3.キジバト 8.シジュウカラ 13.ハシブトガラス
4.カッコウ 9.ゴジュウカラ
5.ホトトギス 10.カワラヒワ
【備 考】
◎ゴジュウカラが盛んに巣箱の雛に餌を運んでいた。
◎大洞の水場と違いキビタキを見るのに苦労した。
【雑 記】
◎正直なところもう少しいろいろ見られるかと思ったが。
◎ここの職員の方に聞いたところこの辺では今でも霞網での密猟が行われてい
るとのことでした。
【県 名】 山梨県
【場 所】 山中湖 (南都留郡山中湖村)
【年月日】 1999年05月29日(土)
【時 刻】 別荘地 06:30-07:30
大洞の水場14:30-19:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 Nさんご夫妻、摩周
【環 境】 大洞の水場・別荘地
【観察種】
1.キジバト 11.センダイムシクイ 21.ホオジロ
2.カッコウ 12.キクイタダキ 22.カワラヒワ
3.ツツドリ 13.キビタキ 23.イカル
4.ホトトギス 14.オオルリ 24.スズメ
5.アカゲラ 15.エナガ 25.コムクドリ
6.ヒヨドリ 16.コガラ 26.ムクドリ
7.モズ 17.ヒガラ 27.ハシボソガラス
8.マミジロ 18.ヤマガラ 28.ハシブトガラス
9.アカハラ 19.シジュウカラ
10.ウグイス 20.メジロ
【備 考】
◎ここに詳しい方にお聞きしたところ以前に比べるとオオルリ、コルリ、ゴジュ
ウカラ、コムクドリはずいぶん少なくなったとのことでした。
【雑 記】
◎まぁ、大満足でした。