【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2002年10月06日(日)
【時 刻】 13:30-16:30
【天 候】 曇り
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ 11.オナガガモ 21.ダイシャクシギ (3)
2.カワウ 12.ハシビロガモ 22.チュウシャクシギ (2)
3.ダイサギ 13.スズガモ 23.セイタカシギ (10)
4.チュウサギ 14.ムナグロ (17) 24.ウミネコ
5.コサギ 15.ダイゼン (10) 25.キジバト
6.アオサギ 16.トウネン (200) 26.ハクセキレイ
7.カルガモ 17.ハマシギ (40) 27.ヒヨドリ
8.コガモ 18.キリアイ (2) 28.スズメ
9.オカヨシガモ 19.オグロシギ (1) 29.ムクドリ
10.ヒドリガモ 20.オオソリハシシギ (30) 30.オナガ
※ 種類名のあとの数字は個体数(概数)
【備 考】
◎9/8に初認され、9/22に再確認されたヘラシギは以降、観察センターで昨日
まで連続(休館日を除く)記録されていたが、今日は確認できなかった。三
番瀬からの情報もなかった。これだけ長期に見られていても、やはり圧倒的
な人気者で多くの人が待ちかまえていた。
◎ムナグロはここでは見られても1~2羽であったが、今日は何と17羽(す
べて幼鳥)も居た。ここで最大数羽を見たことがあったが、こんなに居たの
は初めて。しかし、1時間程度で居なくなった。
◎ヘラシギを待ちかまえていた多くの人がヨーロッパトウネン1を確認できた
ようだが、私は見られなかった。
【雑 記】
◎さすが10月に入るとシギチは終わりという感じであった。その替わりカモ
類が急激に増えてきた。特にコガモとオナガガモが多く、その他は数羽以
下。