【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2000年05月13日(土)
【時 刻】 09:30-15:00
【天 候】 曇り一時雨
【観察者】 摩周他
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ (1) 14.キョウジョシギ (35) 27.ヒバリ (1)
2.カワウ (4) 15.トウネン (70) 28.ツバメ (6)
3.ダイサギ (5) 16.ハマシギ (1100) 29.ハクセキレイ (1)
4.コサギ (4) 17.コオバシギ (1) 30.ヒヨドリ (6)
5.アオサギ (4) 18.オバシギ (10) 31.モズ (1)
6.カルガモ (10) 19.キリアイ (1) 32.オオヨシキリ (3)
7.コガモ (8) 20.イソシギ (1) 33.セッカ (2)
8.オカヨシガモ (1) 21.ソリハシシギ (4) 34.シジュウカラ (1)
9.バン (1) 22.オオソリハシシギ(190) 35.カワラヒワ (3)
10.シロチドリ (20) 23.ホウロクシギ (2) 36.スズメ (20)
11.メダイチドリ(90) 24.チュウシャクシギ (4) 37.ムクドリ (10)
12.ムナグロ (1) 25.コアジサシ (15) 38.ハシブトガラス(2)
13.ダイゼン (170) 26.キジバト (3)
※ 種類名のあとの数字は個体数(概数)
【備 考】
◎このところ注目の鳥は全く変化がない。何か目新しいのが出てくれると良い
のだが。
◎春は比較的少ないと思われる?アオアシシギだがまだ私は見ていない。
ちょっと寂しい。
◎シラサギ類、セイタカシギは繁殖のためか非常に少ない。
◎サルハマシギはかなり真剣に(^.^)探したが、確認できなかった。おそらく
いなかったと思われる。ハジロコチドリも同様。
【雑 記】
◎天気が悪かったせいだろうが、人は非常に少なかった。こんなに少ないと皆
でワイワイガヤガヤとニシトウネンを探す気力が薄れる(^^ゞ。
●FBIRDのH&Mさん夫妻と暫く観察した。奥様のMさんは1000羽を越え、固
まっているハマシギの中からいとも簡単にたった1羽のコオバシギを何度
も見つけだしてくれた。生まれ持った才能かしら(^^)。感謝m(__)m。