【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 1999年10月02日(土)
【時 刻】 10:30-15:30
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】
1.カイツブリ (2) 15.シロチドリ (10) 29.ホウロクシギ (3)
2.カワウ (35) 16.メダイチドリ (30) 30.チュウシャクシギ(1)
3.ダイサギ (40) 17.ダイゼン (60) 31.セイタカシギ (25)
4.チュウサギ (2) 18.トウネン (70) 32.ユリカモメ (30)
5.コサギ (50) 19.ハマシギ (25) 33.セグロカモメ (2)
6.アオサギ (15) 20.コオバシギ (1) 34.ウミネコ (100)
7.カルガモ (40) 21.オバシギ (25) 35.キジバト (3)
8.コガモ (80) 22.アカアシシギ (2) 36.ツバメ (2)
9.ヒドリガモ (15) 23.アオアシシギ (8) 37.ハクセキレイ (3)
10.オナガガモ (100) 24.キアシシギ (4) 38.ヒヨドリ (6)
11.ハシビロガモ (10) 25.イソシギ (2) 39.スズメ (10)
12.キンクロハジロ(1) 26.ソリハシシギ (25) 40.ムクドリ (2)
13.スズガモ (2) 27.オオソリハシシギ(10)
14.チョウゲンボウ(1) 28.ダイシャクシギ (3)
※ 種類名のあとの数字は個体数(概数)
【備 考】
◎アカアシシギ2羽は9/19からいる。同一個体と思われる。
◎今シーズンではまとまったユリカモメを見るのは今日が初めて。
◎ハマシギが増えてきた。
◎キアシ、オオソリが少なくなり、トウネンが多かった。
◎キョウジョシギは全く見なかった。
【雑 記】
◎2~3回ウミネコを含め猛禽類に怯えるかのように一斉に飛び立つことがあ
ったが、皆でハヤブサでも来たかと探したが、結局、分からずじまいであっ
た。ところがチョウゲンボウが出た時はトウネン、ハマシギクラスの鳥だけ
が飛び立ち、それ以上に大きな鳥は全く気にしなかった。