【県 名】 東京都
【場 所】 多摩川・大栗川合流点付近 (稲城市・多摩市)
【年月日】 1999年01月30日(土)
【時 刻】 09:30-15:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 河川中流
【観察種】
1.カイツブリ 14.オオタカ 27.タヒバリ
2.カワウ 15.ノスリ 28.ヒヨドリ
3.ダイサギ 16.チョウゲンボウ 29.モズ
4.コサギ 17.コジュケイ 30.ジョウビタキ
5.アオサギ 18.イカルチドリ 31.ツグミ
6.マガモ 19.イソシギ 32.シジュウカラ
7.カルガモ 20.ユリカモメ 33.ホオジロ
8.コガモ 21.セグロカモメ 34.アオジ
9.オカヨシガモ 22.キジバト 35.カワラヒワ
10.ヒドリガモ 23.ヒメアマツバメ 36.スズメ
11.ハシビロガモ 24.カワセミ 37.ムクドリ
12.キンクロハジロ 25.ハクセキレイ 38.ハシボソガラス
13.トビ 26.セグロセキレイ 39.ハシブトガラス
●●コース:多摩川右岸を是政橋から多摩市交通公園まで。
【備 考】
◎アメリカコガモ1が昨年の暮れより大丸堰に居着いている。
◎アオジ、カシラダカ、シメが少ない。
◎今日もミコアイサはいなかった。
◎オナガガモもいなかった。
【雑 記】
◎多摩川の水位が低く、餌が捕れないせいか例年に比べカワウが少ない。
ミコアイサが少ないのもそのためか?
◎以前はハマシギをよく見たが、この頃全く見ていない。l
◎帰りの土手で落命しているメジロを見つけた。外傷は無かったので自動車に
でもぶつかったのだろう。手に取ってみるとまだ暖かかった。
◎友人がオオタカに襲われたと思われるゴイサギの幼鳥を拾ってきた。オオタ
カが食べた残りをカラスも食べたのであろうが、全く肉は付いていなかった。
頭は完全に残っており、見ると辛かった。